導入事例をご紹介します
- メーカーのサポートが終了した製品を、そのまま使い続けていたところ、学内でネットワーク障害が何度か起こり、予算の範囲内でネットワークの構築と保守が提供できる業者をお探しでした。
- 予算について、厳しい制約があるお客様のため、予算の範囲内でできるサービスとして、中古ネットワーク機器による保守サービスをご提案しました。新品のネットワーク機器と比較し、50%程度保守コストをカットすることに成功しました。
- お客様はクライアントにネットワーク機器の構築・保守サービスを提供するシステムインテグレータ様でした。
提供している保守サービスのネットワーク機器がメーカーの製造終了をむかえるため、クライアントの保守サービスを継続できなくなることにお困りでした。
- 弊社の中古ネットワーク機器販売サービスをご利用いただき、クライアントにメーカーの製造終了製品の供給継続に成功しました。
弊社では、メーカーの新品だけでなく、中古のネットワーク機器を所持しているため、メーカーのサポート終了・製造終了製品を供給することができることに加え、24時間対応の弊社物流センターで安定供給を実現しました。
- クライアントにインターネット接続サービスを提供する会社のため、クライアントの個人情報管理やサービスを提供する上で、障害の発生しにくいネットワーク設備が必要不可欠でした。その一方で、利益確保のため、コストをできるだけ抑えたいとのご要望をいただきました。
- コスト削減の方法として、現在利用しているメーカーによるネットワーク保守ではなく、中古のネットワーク機器による保守サービスをご提案し、保守サービスの安心感を維持しつつ、コスト削減を実現しました。
- お客様は、すべての設備に4時間オンサイトの新品のネットワーク機器による保守を付けていました。しかし、保守コストが非常に高額で、このコストを何とか削減できないかと業者をお探しでした。
- 弊社で提供できる中古ネットワーク機器による保守をご提案し、メインのサーバーには最高の保守をつけ、それ以外のバックアップサーバーは、中古ネットワーク機器による保守をご提案し、コスト削減を実現しました。
- 莫大なデータの管理・統合ができず、システムの運用コストを低減できる方法についてご相談をいただきました。
- お客様の業務内容や機器の使用状況(サーバの負荷率やCPU使用率)のヒアリングを元に、クラウド管理が必要なもの、ローカル管理が必要なものに分けサーバ情報の精査を行いました。
- その結果、以前は9台使用していたサーバを5台に統合でき、運用コストだけでなく、業務負荷の軽減も実現しました。
- クラウド移行を目前に、稼働中のサーバを止めることなく、挙動確認やチューニング等、移行後のサーバの事前テストを行いたいということで、検証機の貸し出しに関するサービスをお探しでした。
- リードタイムも早く、コストを大幅に抑えられる中古機器を用いた検証をご提案いたしました。また、実際にお客様がお使いのアプリケーションごとに機種を特定し、クラウドとの親和性の高いサーバにて検証を行いました。
- この際ご利用になった検証機はそのままお買取りいただき、当初の予定より大幅なコスト削減に成功しました。
- 特殊なカスタマイズを施したサーバであったため、サーバ移行の必要性は感じつつも、先延ばしにしていました。しかし、老朽化したサーバはいつ止まってもおかしくない状態にあり、不安を感じていました。
- 現在使用中のハードウェアと、アプリケーションの切り離しを行い、新しいサーバ上で既存のアプリケーションを稼働させる、ソラリスコンテナを使用したサーバの仮想化をご提案いたしました。
- 老朽化したサーバも入れかえた事で、以前の運用コストの半分以下に抑えられ、パフォーマンスも3倍に向上しました。